エポスカードと言えば、マルイのお店や通販で有利に使えるカードと言う印象がありますが、実は、マルイユーザーでなくても、非常に有効なカードなんです。
皆さんが普段使われているネットショップで買い物する時に、エポスカードのサイト「たまるマーケット」経由にして、エポスカードで支払いをすれば、ショップによりポイントが2倍から最大30倍になるというサービスがあるんです。
Amazonや楽天など400以上のショップがありますので、相当使い勝手はいいと思います。年会費無料ですから、持っていて損はないカードですね。
さらに、年会費が無料なのに、充実した海外旅行保険が自動付帯(利用付帯と違い、旅行代金をカード払いにしていなくても補償される)であるというメリットもあります。そういったカードはそう多くありません。
エポスカードの有利な入会方法(2020年4月22日現在)
それでは、そのエポスカードの有利な入会方法をお伝えします。
それは、ポイントサイト経由で、さらに、紹介扱いにすることです。それにより、通常の入会特典と合わせて5,500円相当(2020年4月22日現在)のポイントを獲得できます。
1)ポイントサイトから入会申込み
では、まずポイントサイトについてですが、ポイントサイトによってポイントの還元率が異なりますので、確認しておきましょう(2020年4月22日現在)。
条 件 | 獲得ポイント | 金額換算 | |
モッピー | 「いつでもリボ」加入 +利用(1,000円) |
4,500P | 4,500円相当 |
キャッシング利用可能枠あり | 2,500P | 2,500円相当 | |
ちょびリッチ | 「いつでもリボ」加入 +利用(1,000円) |
6,000P | 3,000円相当 |
キャッシング利用可能枠あり | 6,000P | 3,000円相当 | |
ハピタス | 「いつでもリボ」加入 +利用(1,000円) |
3,000P | 3,000円相当 |
キャッシング利用可能枠あり | 3,000P | 3,000円相当 | |
ライフメディア | キャッシング利用可能枠あり | 3,000P | 3,000円相当 |
今は、モッピーがいいようですね。
ただし、ポイントが高い方は、「申込時の『いつでもリボ』加入および翌月末迄に合計1,000円(税込)以上のカードご利用」と言う条件があります。
1,000円の利用はいいとしても、「いつでもリボ」はいただけませんね。セミナーや個別相談でいつもお伝えしておりますが、FPとしてリボ払いはお勧めできません。なぜなら、手数料(金利)が高い(実質年利15%)からです。そして、この「いつでもリボ」は自動的にリボ払いになってしまうので、選択の余地がないのです。
ただ、リボの支払設定を高めにしておいて少額を使用(1,000円以上で)するか、カードを使ってから繰上げ返済をすれば、リボ払いになりませんので、ポイント獲得の為なら、そのようにしておいて、ポイントをもらったら「いつでもリボ」を解除すれば問題ないですね。
それが、面倒であれば、ポイントは下がりますが、「ちょびリッチ」「ライフメディア」「ハピタス」の「キャッシング利用可能枠あり」コースで申し込みましょう。FPとして「キャッシング」もお勧めできませんが(これも金利が高いからです)、これは枠の設定だけなので、キャッシングしなければ問題ありません。
ポイントサイトに登録されていない方は、こちらからどうぞ。
2)エポスカードの通常入会特典で2,000円相当のポイント獲得
ポイントサイト経由でも、Netからの入会特典で、2,000エポスポイントが獲得できます。
3)ご紹介番号入力でさらに500ポイント
申込み受付画面の基本情報入力ページの「おしごと」欄の下に、紹介番号の入力欄があります。
この入力欄に下記番号を入力すると、紹介扱いとなり更に500ポイント獲得できます。
ご紹介番号: 20042121381
これで、ポイントサイト3,000円相当+入会特典2,000円相当+紹介制度500円相当=5,500円相当のポイントの獲得となります。
エポスカードができたらエポスゴールドを目指そう
カードができてからある程度利用をするとゴールドカードへの招待(インビテーションと言います)がきます。ある程度と言うのは明確にはなっていませんが、「1年間で50万円の利用」と言われています。
エポスのゴールドカードは、招待だと年会費が無料となります。多くのメリットのあるゴールドカードを無料で持てるのはいいですよね。
ちなみに、招待でない場合は、年会費5,000円掛かりますが、自分でアップグレードすることもできます。この場合、年間50万円のカード利用で翌年から永年無料となりますので、こちらにチャレンジしてもいいでしょう。
エポスゴールドカードのメリットの一部をこちらで紹介しています。
様々なメリットのあるエポスカード。年会費が永年無料ですから、持っていて損はありません。この機会に、なるべく有利な方法で取得しておきましょう。