クレジットカード活用術

保険料はクレジットカード払いがお得!ただ、どのカードでもいい訳ではなく・・・

生命保険や損害保険の保険料をクレジットカード払いにされている方も多いかと思います。
ポイントが貯まるから有利だと。
私もこれまで、生命保険のお申込みをいただく際に、そのようにお話しておりました。

でも、せっかくポイントの為にカード払いにするなら、少しでも有利に貯められる方がいいですよね。

恥ずかしながら私も知らなかったのですが、クレジットカードによって、また、その使い方によって、ポイントの貯まり方が大きく変わるんですね。

今回は、保険料の支払いに有利なカードとその使い方を紹介したいと思います。

保険料の支払いに有利なカードは・・・

それは、「エポスゴールドカード」です。


このカードの有利な点は、
①ポイントが3倍にできる
②ボーナスポイント、年間利用額50万円以上で2500ポイント、100万円で1万ポイント
③ゴールドなのに、年会費が無料(条件付き)
④海外旅行保険が無料付帯
ですが、
特に注目したいのは①の部分です。

このポイントが3倍にできるというのは、
プラチナ・ゴールド会員限定で「選べるポイントアップショップ」という仕組みがあり、
対象ショップ(300以上)の中から自分がよく利用するショップを3件登録すると、ポイントが3倍になるというものです。

この対象ショップの中に、保険会社も含まれるので(全てではありません)、もしご自身の加入している保険会社があって、高額の保険料を払っているのであれば、登録されたらいいでしょう。

対象の保険会社はこちら(2020年4月18日現在)

  • あいおいニッセイ同和損害保険
  • アクサダイレクト
  • アニコム損保
  • アフラック(※)
  • オリックス生命(※)
  • 住友生命保険
  • ソニー損保
  • 損保ジャパン日本興亜
  • SOMPOひまわり生命保険(※)
  • チューリッヒ
  • 東京海上日動
  • 日本生命(※)
  • 三井住友海上あいおい生命保険(※)
  • 三井住友海上火災保険(※)
  • 三井ダイレクト損害保険
  • メットライフ生命

ちなみに、※が私が取扱いをしている保険会社です。

年会費無料の条件は

③の年会費についてですが、通常は5,000円です。
ただ、下記の条件に該当すると無料になります。

1.エポスカードから招待(インビテーション)
2.プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介:永年無料
3.年間ご利用額50万円以上:翌年以降永年無料

なので、招待(インビテーション)を待つか、カードを作ってから年間50万円以上を使うかですね。

ちなみに、招待の条件は公開されていないのですが、おおよそ、
・エポスカードを1年以上利用
・年間50万円以上利用
の条件を満たすことで、届くと言われています。

では、実際にどうすればいいのか・・・

では、実際に何をすればいいか、状況別にお伝えします。

1)すでにエポスゴールドカードをお持ちの方

上記に該当の保険会社がありましたら、現在、口座振替の方はカード払いへの変更、また、既にカード払いにされている方は、カード変更の手続きをしましょう。
その上で、「選べるポイントアップショップ」で該当の保険会社を登録しましょう。

2)エポスカードをお持ちの方

まず、ゴールドへアップグレードしましょう。
上記の招待を待つか、年会費は掛かりますがご自身でアップグレードして、その後に、年会費を無料する使い方をしてもいいでしょう。
(この場合、カード番号が変更になるので、カード払いにしているものがあれば手続きが必要となります)

3)エポスカードをお持ちでない方

まずは、エポスカードをつくりましょう。
いきなりゴールドカードを作ることもできますが、特典がありませんので、通常のカードを下記の方法で作っていただき、上記の2)、1)に進んでいっていただいたらいいと思います。

エポスカードの有利な作り方

では、エポスカードはどうやって作ればいいのか。
「エポスカード」とググって、カードのサイトから申込みもできますが、それよりも有利な方法があります。

それは、ポイントサイトの活用です。

そして、そのポイントサイトもググって登録するのではなく、紹介で登録をするとポイントがもらえて有利になります。

なので、もしこれからエポスカードを作ろうという方は、下記バナー(紹介扱いになります)から、まずはポイントサイトにご登録いただき、そのサイトの中でエポスカードの申込みをしてください。
2つご紹介してますが、今ならどちらも同条件です。

(1)ライフメディア

ライフメディアへ無料登録
そして、このポイントサイトでエポスカードを作ると、今なら、6,000P(6,000円相当)付きます(2020年4月18日現在)。

(2)ちょびリッチ

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
このポイントサイトでエポスカードを作ると、今なら、12,000P(6,000円相当)付きます(2020年4月18日現在)。


お気付きでしょうが、ポイントサイトによってポイントの円換算の価値が異なるので注意が必要です。

ポイントサイトへの登録が面倒な方は

ポイントサイトへの登録が面倒な方、あるいは、ポイントサイトのポイントよりエポスポイントが直接欲しいという方は、エポス直でも紹介ならボーナスポイントがもらえます(ポイントサイトよりポイントは少ないですが)。
こちらからどうぞ(2020年9月30日まで)。

もちろん、生命保険以外でも

このエポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」は、保険会社以外でも300以上の対象ショップで有利になりますので、口座振替や他のカードで支払われている方は、この機会にエポスゴールドに変更されたらいかがでしょうか。
特に、公共料金などの固定費に支払いに充てていれば、普段意識することなく、知らない間にポイントが沢山貯まっていたというようことにもなるでしょう。

貯まったポイントで投資をしよう

そして、エポスカードは、貯めたポイントで投資ができるのも面白いところです。


アプリで簡単に、あの「ひふみ」も100ポイントから投資(※)できるので、是非ポイント投資にもチャレンジしてみましょう。
元々無かったお金と思えば、ハイリスク・ハイリターンの投資も怖くないですよね。

※実際に購入するのではなく、投資したポイントが実際の投資商品の値動きに連動して、変動するようになっています。